
2015.5.9に行った夏目漱石の『それから』の
読書会のもよう録音しました。お楽しみください。
(以下旧告知文)
こんにちは、宮澤です。
(自己紹介はこちら)
5/9(土)に
夏目漱石の『それから』を精読する読書会を行います。
下記の日程で行います。
ふるってご参加ください。
日時:5/9(土)15時~17時頃まで
場所:もんぜんぷら座 会議室 701
定員 7名
参加要件 できれば、夏目漱石の『それから』を読んできてください。
参加費/無料
司会進行は私がすすめます。
初めて参加される方にも、気後れしないように、
私がしゃべりまくるので、
様子見でも結構です。お気軽に参加ください。
【新潮文庫ウラ表紙より引用はじめ】
長井代助は三十にもなって定職も持たず、
父からの援助で毎日をぶらぶらと暮している。
実生活に根を持たない思索家の代助は、
かつて愛しながらも義侠心から友人平岡に譲った
平岡の妻三千代との再会により、
妙な運命に巻き込まれていく……。
破局を予想しながらも
それにむかわなければいられない愛を通して
明治知識人の悲劇を描く、
『三四郎』に続く三部作の第二作。
【引用終わり】
この作品で読書会を行うのは2回目です。
三千代を悪女とみるか、気の毒とみるか?
意見がわかれると思います。
(男性と女性の意見が別れるところです。)
お申込み、お問い合せは、下記フォームよりお願いします。
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