読書会の進め方 入門編 (音声バージョン)

初めて読書会を主催する方のためにノウハウをお話しました。

読書会に関する記事はこちら

 

読書会のレジュメのサンプルはこちら

 

1.課題図書の選び方  中編小説がよい

なぜなら、読みやすい。興味のある人が多い。

100~150ページの作品なら、1週間程度で読める。

夏目漱石や、新潮文庫の100選などの作品がお薦め。

2.参加人数 3人からできるが、5~7人くらいがベスト

 

3.場所 会議室が望ましい。

4.読書会のルール

Ⅰ.課題図書を最後まで読んでから参加する。

Ⅱ.人の意見を否定しない。尊重する。

Ⅲ.参加者のプライバシーを詮索しない。

5.主催者(司会者)の役割
Ⅰ. レジュメの作成 「なぜ~なのかという?」問いを箇条書きにする。
小説の舞台の地名や、時代背景、著者に関する情報などまとめておく。

Ⅱ. あらすじの確認 あらすじを喋って確認する。

Ⅲ. 登場人物の性格や人物関係の確認

6.参加者の集め方

Ⅰ.地元のフリーペーパーの無料文字広告

Ⅱ.Facebookページを作って広告を出す。

参考までに私のFacebookページです。

Ⅲ.チラシを貼る。

Ⅳ.他の読書会で誘う 名刺を配ってメールで誘う。

 

 

質問などあればメール下さい。

 

RETURN TOP

信州読書会について

長野市で読書会を行っています。ツイキャスを使った読書会も毎週開催中!

今サイトでは、読書会で扱った作品に関しての
情報をシェアしていく予定です。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

楽天

信州読書会FBページ