夏目漱石の『門』の読書会を行いました。
そのもようを録音してきました。
(以下、旧告知文)
こんにちは、宮澤です。
長野市にて、「夏目漱石の『門』を精読する読書会」
を開催します。
信州読書会では、
ここ二ヶ月で、『三四郎』『それから』と読書会で読んできました。
初期三部作の完結編といえる『門』を
みんなで読んでいきます。
下記の日程で行います。
ふるってご参加ください。
日時:6月13日(土) 16時~18時頃まで
場所:もんぜんぷら座 会議室 304
定員 7名程度
参加要件 夏目漱石の『門』を読んできてください。
当日本をご持参ください。
青空文庫はこちら
参加費/無料
司会進行は私がすすめます。
初めて参加される方にも、気後れしないように、
私がしゃべりまくるので、
様子見でも結構です。お気軽に参加ください。
【新潮文庫ウラ表紙より引用はじめ】
親友の安井を裏切り、その妻であった御米と結ばれた宗助は、
その負い目から、父の遺産相続を叔父の意にまかせ、
今また、叔父の死により、弟・小六の学費を打ち切られても
積極的解決に乗り出すこともなく、
社会の罪人として諦めのなかに暮らしている。
そんな彼が、思いがけず耳にした安井の消息に心を乱し、
救いを求めて禅寺の門をくぐるのだが。
『三四郎』『それから』に続く三部作
【引用終わり】
お申込み、お問い合せは、下記フォームよりお願いします。
この記事へのコメントはありません。