私を含めて3名の参加で無事終了しました。
私の方で、感想などまとめましたので、よかったら聴いてください。
(以下、旧告知文)
こんにちは、宮澤です。
長野市にて、「小川洋子さんの『博士の愛した数式』を精読する読書会」
を開催します。
下記の日程で行います。
ふるってご参加ください。
日時:11月15日(土) 16時~ 2時間程度
場所:もんぜんぷら座 会議室 601
定員 5名程度
参加要件 小川洋子さんの『博士の愛した数式』を読んできてください。
当日本をご持参ください。
参加費 無料
司会進行は私がすすめます。
講義ではありませんので、皆さんにも積極的にお話してもらいます。
【新潮文庫ウラ表紙より引用はじめ】
[ぼくの記憶は80分しかもたない]
博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留められていた
──記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦。
博士は“初対面”の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。
数字が博士の言葉だった。やがて私の10歳の息子が加わり、
ぎこちない日々は驚きと歓びに満ちたものに変わった。
あまりに悲しく暖かい、奇跡の愛の物語。第1回本屋大賞受賞。
【引用終わり】
小説を読解しながら、読書会で意見を交換したいと思います。
お申込み、お問い合せは、下記フォームよりメールいただくか、
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