こんにちは、宮澤です。
(自己紹介はこちら)
ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』を精読する読書会
を開催します。
下記の日程で行います。
ふるってご参加ください。
日時:2015年9月30日(水) 19時~21時頃まで
場所:長野市 もんぜんぷら座 会議室303
定員 7名
参加要件
課題図書 ヘルマン・ヘッセ 『車輪の下』 岩波文庫 新潮文庫ほか
を読んできてください。
当日、本をご持参下さい。
参加したいが、うまくしゃべれないので気後れするという方は
見学も受け付けています。
見学希望とお伝えの上で、参加してください。
見学の場合は必ずしも、全部読んでこなくても結構です。
参加費 無料
司会進行は私がすすめます。
初めての方でも安心して参加できるように、
私がしゃべりまくるので、見学だけでもどうぞ。
【内容紹介はじめ】
誇りと喜びにあふれて首都の神学校に
入学したハンスがそこで見出したものは、
詰めこみ主義の教育と規則ずくめの寄宿舎生活であり、
多感で反抗的な友人の放校であった。
疲れ果てて父の家に戻った彼は機械工として
再び人生を始めようとするが…。
重い「車輪の下」にあえなく傷つく少年の魂を描く
ヘッセ(1877‐1962)の永遠の青春小説。
【引用終わり】
ヨーロッパでは神学が、最高峰の学問です。
神学部がないとユニバーシティーにはならないそうです。
そんなところからハンスの挫折を読んでいきます。
お申し込みは、以下からお願いします。
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