2015.8.22におこなった村上春樹さんのの『スプートニクの恋人』読書会のもようです。
輪廻思想のヴァリエーションとして
村上春樹さんの作品の特徴をお話しました。
(以下、旧告知文)
こんにちは、宮澤です。
(自己紹介はこちら)
村上春樹さんの『スプートニクの恋人』を精読する読書会
を開催します。
下記の日程で行います。
ふるってご参加ください。
日時:2015年8月22日(土) 16時~18時頃まで
場所:長野市 もんぜんぷら座 会議室701
定員 7名
参加要件
村上春樹『スプートニクの恋人』 講談社文庫
を読んできてください。
当日、本をご持参下さい。
参加したいが、うまくしゃべれないので気後れするという方は
見学も受け付けています。
見学希望とお伝えの上で、参加してください。
見学の場合は必ずしも、全部読んでこなくても結構です。
参加費 無料
司会進行は私がすすめます。
初めての方でも安心して参加できるように、
私がしゃべりまくるので、見学だけでもどうぞ。
【内容紹介はじめ】
22歳の春にすみれは生まれて初めて恋に落ちた。
広大な平原をまっすぐ突き進む竜巻のような
激しい恋だった。
それは行く手のかたちあるものを残らずなぎ倒し
、片端から空に巻き上げ、理不尽に引きちぎり、
完膚なきまでに叩きつぶした。
――そんなとても奇妙な、
この世のものとは思えないラブ・ストーリー!!
【引用終わり】
お申し込みは、以下からお願いします。
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