
2015.8.15に行った百田尚樹さんの『永遠の0』の読書会のもようです。
太平洋戦争の末期に行われた神風特攻作戦とは何だったのかを
宮部久蔵という人物を通して描いています。
様々な人物の証言から、人物像に迫るという
ノンフィクションの構成がとられていまずが、
ストーリーも歴史の説明もバランスよく配分されているので
エンターテイメント小説として読みやすいです。
(以下旧告知文)
こんにちは、宮澤です。
8/15(土)に長野市にて、「百田尚樹さんの『永遠の0』を精読する読書会」
を開催します。
下記の日程で行います。
ふるってご参加ください。
日時 8月15日(土) 15時~17時頃まで
場所:もんぜんぷら座 会議室 701
定員 7名程度
参加要件 『永遠の0』(講談社文庫)を読んできてください。
当日本をご持参ください。
参加費/無料
司会進行は私がすすめます。
初めて参加される方にも、気後れしないように、
私がしゃべりまくるので、
様子見でも結構です。お気軽に参加ください。
【内容紹介引用はじめ】
「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。
そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。
終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。
天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、
1つの謎が浮かんでくるーー。
記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。
【引用終わり】
参加者さんからのリクエストです。
映画版もこの前テレビでやってました。
お申込み、お問い合せは、下記フォームよりお願いします。
この記事へのコメントはありません。