読書の秋を楽しむ古典入門講座 松尾芭蕉『おくのほそ道』(終了しました)

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芭蕉の『おくのほそ道』を読む講義を無事終えました。

 

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

当日つかたレジュメはこちらからダウンロード。

芭蕉の宗教観に踏み込んで、受講生の方と講義できました。

芭蕉の門弟であり、同行(どうぎょう)の曽良は

吉田神道関係の人物です。

日光は、芭蕉が訪れた頃に

修験道の聖地である二荒山は、家康を『権現』として祀った

『日光東照宮』へと相成りました。

歴史的背景には、家康を「権現」とする山王一実神道の天海と

「大明神」とすべしという吉田唯一神道の神龍院梵舜の(崇伝も支持)

政治的な闘いがあったようです。

 

秀忠の支持があって、家康は、神仏習合の『権現』として、神格化されました。

その辺の微妙な政治的影響が、おくのほそ道の『日光』の

『直憚り多くて筆をさし置きぬ』という表現に、表れています。

 

 

(旧告知文)

こんにちは、宮澤です。

『読書の秋を楽しむ古典入門講座』と題して、

古典講義を行います。(参加無料 要参加申込)

10月の講義図書は松尾芭蕉の『おくのほそ道』です。

『おくのほそ道』に込められた芭蕉の思いや、句の成立背景、

また、神祇、釈教、および修験道から、芭蕉の句の宗教観を読み解きます。

すでに講義した分を、YouTubeにアップしています。

興味があれば聴いてください。

10/7(火) もんぜんぷら座 会議室 301  15時~17時頃まで
松尾芭蕉 『おくのほそ道』を 『第一章 漂白の思ひ~ 第六章 日光』まで解説

10/14(火) もんぜんぷら座 会議室 601  15時~17時頃まで
松尾芭蕉 『おくのほそ道』を 『第七章 那須野~ 第十二章 白河の関』まで解説

以下、未定ですが10月中に『おくのほそ道』講義はあと2回行います。

 

 

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