2015.5.2に行ったノーベル賞作家 G・ガルシア=マルケスの
『予告された殺人の記録』の読書会のもようを
録音してきましたので、よかったら聴いてください。
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(以下、旧告知文)
こんにちは、宮澤です。
長野市にて、「G・ガルシア=マルケスの『予告された殺人の記録』を精読する読書会」
を開催します。
下記の日程で行います。
ふるってご参加ください。
日時:5月2日(土) 15時~ 2時間程度
場所:もんぜんぷら座 会議室 701
定員 7名程度
参加要件 G・ガルシア=マルケスの『予告された殺人の記録』(新潮文庫)を読んできてください。
当日本をご持参ください。
参加費/無料
司会進行は私がすすめます。
初めて参加される方にも、気後れしないように、
私がしゃべりまくるので、
様子見でも結構です。お気軽に参加ください。
【内容紹介 引用はじめ】
町をあげての婚礼騒ぎの翌朝、
充分すぎる犯行予告にもかかわらず、
なぜ彼は滅多切りにされねばならなかったのか?
閉鎖的な田舎町でほぼ三十年前に起きた、
幻想とも見紛う殺人事件。
凝縮されたその時空間に、差別や妬み、
憎悪といった民衆感情、
崩壊寸前の共同体のメカニズムを複眼的に捉えつつ、
モザイクの如く入り組んだ過去の重層を、
哀しみと滑稽、郷愁をこめて録す、熟成の中篇。
【引用終わり】
お申込み、お問い合せは、下記フォームよりおねがいします。
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