2016.3.5に行ったアンドレ・ジイドの『狭き門』の読書会のもようです。
清教徒のアリサとジェロームのピュアな愛が描かれた
作品ですが、読みなおしてみると、
ジイドの痛烈な宗教批判とも読めなくもないです。
女性が、男性との関係を通して
神との関係に入るということを
キルケゴールの『死に至る病』を引用しながら
私なりにご説明しました。
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03.06
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清教徒のアリサとジェロームのピュアな愛が描かれた
作品ですが、読みなおしてみると、
ジイドの痛烈な宗教批判とも読めなくもないです。
女性が、男性との関係を通して
神との関係に入るということを
キルケゴールの『死に至る病』を引用しながら
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