
2015.5.23に行ったテネシー・ウィリアムズの『欲望という名の電車』の
読書会のもようを録音してきました。
(旧告知文)
こんにちは、宮澤です。
(自己紹介はこちら)
5/23(土)に
テネシー・ウィリアムズの『欲望という名の電車』を精読する読書会を行います。
下記の日程で行います。
ふるってご参加ください。
日時:5/23(土)15時~17時頃まで
場所:もんぜんぷら座 会議室 701
定員 7名
参加要件 テネシー・ウィリアムズの『欲望という名の電車』を読んできてください。
新潮文庫で読めます。
なければ、図書館で探してみてください。
参加費/無料
司会進行は私がすすめます。
初めて参加される方にも、気後れしないように、
私がしゃべりまくるので、
様子見でも結構です。お気軽に参加ください。
【新潮文庫ウラ表紙より引用はじめ】
「『欲望』という名の電車に乗って」ブランチが降り立ったのは、
ニューオリアンズの下町フレンチ・クォーター。
南部の大農園の娘から身を持ちくずし、
妹ステラのアパートに身を寄せた。
傷心のまま過去の夢に生きる彼女を迎えたのはしかし、
ステラの夫スタンリーらの、粗暴なまでの“新しいアメリカ”の生だった―。
1947年初演、ピューリッツァー賞受賞の、近代演劇史上不朽の名作。
【引用終わり】
マーロン・ブランドとビビアン・リーの映画版の印象が強いですが
戯曲として読んでも、多民族国家アメリカがよく描かれているので
味わい深い作品です。50年代のアメリカ社会や
登場人物の人種民族的背景に踏み込みながら精読したいと思います。
お申込み、お問い合せは、下記フォームよりお願いします。
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