カントの『道徳形而上学原論』を精読する その16

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カントの言うところの弁証論について語りました。

欲望と欲望を否定する理性の働きに弁証論的な働きがあります。

それは欲望(テーゼ)、理性(アンチテーゼ)、実践(アウフヘーベン ジンテーゼ)

という流れになります。

ダイエットひとつとっても、弁証論がはたらきます。

食べたい。でも食べたら太る。だから、お菓子を買わない。

お菓子を買わないことは、実践的なことです。

その実践は、精神の弁証論的な働きのうえで行われます。

欲望を乗り越えていく動き、こういうのがカントのいう弁証論です。

この弁証論が、未来を生み出します。

今が良ければいいという人は、弁証論は働きません。

なので、何も実践しないのです。

実は世界平和も、弁証論的な実践なのです。

一度も世界平和が実現しなくても、

世界平和を、弁証論で生み出すのが人間の理性です。

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