
2015.12.5に行った三島由紀夫の『宴のあと』読書会のもようです。
(以下、旧告知文)
こんにちは、宮澤です。
(自己紹介はこちら)
三島由紀夫の『宴のあと』を精読する読書会
を開催します。
下記の日程で行います。
ふるってご参加ください。
日時:2015年12月5日(土) 16時~18時頃まで
場所:長野市 もんぜんぷら座 会議室 302
定員 7名
参加要件
三島由紀夫の『宴のあと』(新潮文庫)を読んできてください。
当日、本をご持参下さい。
参加したいが、うまくしゃべれないので気後れするという方は
見学も受け付けています。
見学希望とお伝えの上で、参加してください。
見学の場合は必ずしも、全部読んでこなくても結構です。
参加費 無料
司会進行は私がすすめます。
初めての方でも安心して参加できるように、
私がしゃべりまくるので、見学だけでもどうぞ。
【内容紹介 引用はじめ】
プライヴァシー裁判であまりにも有名になりながら、
その芸術的価値については海外で最初に認められた小説。
都知事候補野口雄賢と彼を支えた女性福沢かづの
恋愛と政治の葛藤を描くことにより、
一つの宴が終ったことの漠たる巨大な空白を象徴的に表現する。
著者にとって、社会的現実を直接文学化した最初の試みであり、
日本の非政治的風土を正確に観察した完成度の高い作品である。
【引用終わり】
お申し込みは、以下からお願いします。
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