ドストエフスキーの『罪と罰』の読書会のもようです。
新約聖書・ヨハネ福音書11章の『ラザロの復活』と
キルケゴールの『死に至る病』の緒論の説明して、
ラスコーリニコフとスヴィドリガイロフの関係を解説しました。
(以下、旧告知文)
2015/10/25(日)に
「ドストエフスキーの『罪と罰』を精読する読書会」
を行います。
日時:2015年10月25日(日) 19時~21時頃まで
場所:長野市 もんぜんぷら座 会議室 303
(参加費無料、要申し込み)
あらすじは、ざっくりいうと、
貧乏で頭脳明晰で、ナポレオンに憧れる大学生、
ラスコーリニコフが、高利貸しの婆さんを斧で殺して、
警察から逃げまわるというクライム・サスペンスです。
世界文学の名作なので、この機会に是非一緒に読んでみましょう。
音声解説もしています。
人物一覧などは、こちらをご参照ください。
前回の読書会の音声です。
お申し込みは以下フォームよりお願いします。
この記事へのコメントはありません。