
太宰治の『斜陽』の読書会を行いました。
そのもようを録音してきました。
(以下、旧告知文)
こんにちは、宮澤です。
6/6(土)に
太宰治の『斜陽』を精読する読書会を行います。
下記の日程で行います。
ふるってご参加ください。
日時:6/6(土)15時~17時頃まで
場所:もんぜんぷら座 会議室 701
定員 7名
参加要件 太宰治の『斜陽』を読んできてください。
様々な文庫で読めます。
青空文庫でも読めます。こちらをクリック
参加費/無料
司会進行は私がすすめます。
初めて参加される方にも、気後れしないように、
私がしゃべりまくるので、
様子見でも結構です。お気軽に参加ください。
【amazonの内容紹介】
破滅への衝動を持ちながらも“
恋と革命のため”生きようとするかず子、
麻薬中毒で破滅してゆく直治、最後の貴婦人である母、
戦後に生きる己れ自身を戯画化した流行作家上原。
没落貴族の家庭を舞台に、
真の革命のためには
もっと美しい滅亡が必要なのだという悲壮な心情を、
四人四様の滅びの姿のうちに描く。
昭和22年に発表され、“斜陽族”という言葉を生んだ太宰文学の代表作。
【引用終わり】
お申込み、お問い合せは、下記フォームよりお願いします。
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