ニーチェの『ツァラトゥストラはこう言った』 新しい偶像

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国家のおわるところ、そこにはじめて人間が始まる。

余計な人間ではない人間が始まる。

必要な人間の歌が始まる。

一回かぎりの、かけがえのない歌が始まる。

国家の終わるところ、

そのとき、かなたを見るがいい、わが兄弟たちよ

あなたがたの眼にうつるもの、あの虹、あの超人への橋。

ツァラトゥストラが、国家について語ります。

国家は常に、善悪に関して嘘を語るが、

民族は、善悪について自らの言葉を持っている。

その理由を解説しました。

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