『陽だまりの彼女』の読書会の模様をお送りします。
初読の感想はキルケゴールの哲学との関係で話しました。
読書会をやって、参加者の方とお話してわかったのは
思ったのは、パートナーとの思い出は
当人同士だけの思い出なので、誰とも共有できないということでした。
私たちに来ている世界の人間関係は
二人だけのものです。
それがどんなに幸せでも、どんな憎しみでも。
人間関係は、一人ひとりとの関係の積み重ねです。
二人の間の関係は、二人だけで完結していて
第三者に理解してもらえる余地がないことがわかりました。
大切なことを学びました。
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