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2016.5.7に行った、長野市での『カラマーゾフの兄弟』の 読書会の模様です。 『自己欺瞞』と『赦し』というテーマで話し合いました。 Amazon.co.jp ウィジェット 役に立ったらにポチ…
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『ミーチャとポーランド人』 グルーシェニカが、初恋の相手であるポーランド人将校からの手紙を受け取ったことを ミーチャは話に聞いていた。 しかし、彼は、彼女が父親のフョードルと自分のいずれかを選ぶと信じて…
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信州読書会の姉妹読書会である岡山読書会のyuukiさんと スカイプを使って読書会を行いました。 現在、一緒にドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』を 新潮文庫で読んでいます。 キリスト教に関する内容なので、日本人に…
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『カラマーゾフの兄弟』の読書会をスカイプで行いました。 長い小説なので前半部分だけ解説しました。 この作品のテーマは、スバリ 『人間の自己欺瞞と信仰』です。 難解な作品で挫折す…
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『カラマーゾフの兄弟』より 『カナの婚礼』
04.14
『カナの婚礼』 アリョーシャは、ゾシマ長老の柩の傍らでパイーシイ神父による ヨハネ福音書の『第二章 カナの婚礼』の朗読を聴いた。 そこには、ガリラヤのカナでの貧しい婚礼が描かれている。 宴会の最中にぶどう酒がなく…
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「クラソートキンとイリューシャ」 クラソートキン(コーリャ)はませた14歳の男の子だ。 同級生から一目置かれるために、 列車の通過する線路にねそべって肝試ししたり、 市場の大人たちをからかって怒らせたりと、札付きの悪…
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2016.4.2に行ったソフォクレスの『オイディプス王』読書会のもようです。 アリストテレスの『詩学』による悲劇の定義と 『オイディプス王』に描かれている2つの自己欺瞞について語りました。 Amazon.co…
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伊集院静さんの『いねむり先生』の読書会を行いました。 以前行った、色川武大さんの『うらおもて人生録』と 比較しながら、読みすすめました。 役に立ったらにポチッとご協力お願いします!! メルマガで限…
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2016.3.19に行った、『百年の孤独』の読書会のもようです。 コロンビアの部族社会が、アメリカの帝国主義に飲み込まれていくさまを、幻想文学の意匠で描くています。双子のセグントのいた三世代目はユナイテッド・フルーツ社とコロンビア保守…
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夏目漱石の『門』読書会のもよう
03.14
2016.3.12に行った夏目漱石の『門』読書会のもようです。 宗助の自己欺瞞が御米を苦しめているのではないか という視点で読みなおしました。 役に立ったらにポチッとご協力お願いします!! …