スカイプ読書会の流れ(体験バージョン)

スカイプ読書会を体験したいという方のために

実際にどういう流れで読書会を行っているか説明します。

 

最初は、どういう本を読んでいるかだいたい教えてもらいます。

人によって、読書体験も違いますし、好みも違います。

読書遍歴を教えていただいて、いくつか課題図書をご提案します。

 

課題図書を1冊選んでいただいて

1週間程度で、課題図書を読んでいただきます。

質問事項などあれば、その都度メールでお応えします。

字が難しくてわからない、背景がわからない、

いろいろあると思いますが、何でもメールしてください。

 

課題図書を読み終えたところで、

個別のスカイプ読書会をさせていただきます。

 

読んだ感想や、登場人物について、まあ、映画の感想を話し合う感じで

雑談させていただきます。

 

その流れの中で、私の方からいろいろ、

小説の内容について、質問させていただきますので、

主人公の言動の意味や、作品舞台の歴史的背景などに

踏み込みながら、作品の理解を含めます。

 

なるべく、作品を精読するということを重視します。

著者に関する文学的な知識をふやすような読み方はしないです。

書かれていることを、しっかり読み込むということにこだわります。

 

なぜ、登場人物はこう思ったのか?

なぜ、登場人物は、こういう行動をしたのか?

 

必ず、理由があり、因果関係があります。

 

登場人物と実際にコミュニケーションするくらいの気持ちで、

心理や動機を読み解きます。

 

私が、読書のパートナーとなることで、

体験者の方が、読書を通じて味わった感情が

より明確に、わかると思います。

 

つまりは、私という読書パートナーをひとつ挟むことで、

体験者の方が、小説を読みながら

なぜその登場人物に共感したか、感動したか、

あるいは、不愉快に感じたか、怒りを感じたか?

 

という、自分にの心に浮かんだ感情的な動きが、

客観的にわかるようになります。

 

人は同じものを読んでも、聴いても、

同じことを感じたり考えたりするわけではありません。

 

自分の偏った視点から逃れることはできません。

 

しかし小説を読むことは、登場人物との対話であり、

作者との対話であります。

 

私との対話が挟まれることで、

読書体験は、娯楽の粋を超えて、著者や、登場人物たち

そして、自分の知らない自分自身との対話になると思います。

 

つまり、読書を通して、一度にたくさんの人間と対話するのです。

 

人は、自分のことはわかっていると思い込みがちですが、

自分の心の動きも、実は、よくわかっていません。

 

読書を通して、なぜ自分の心がこのように動いたのかが

客観的にわかることで、

人は、自分を無意識の思い込みから解放されます。

 

わかるというのは、世界がわかるということでもありますが、

自分のことが、よりわかるということでもあります。

 

それは、自分を愛することです。

そして、自分を愛するというのは、知性を愛することです。

 

スカイプ読書会で、一緒に読書させていただくことで、

あなた自信が知らない、あなたの可能性を見つけ出せるお手伝いができればと思います。

 

実際の受講者さんとのやりとりを録音したので、

ご参考ください。

 

 

課題図書としてスカイプ読書会で扱った作品リストです。

アルベール・カミュ 『異邦人』『ペスト』

フランツ・カフカ  『変身』

ジェーン・オースティン 『高慢と偏見』

モーパッサン 『脂肪の塊』

テネシー・ウィリアムズ 『欲望という名の電車』

ソルジェニーツシン 『イワン・デニーソヴィッチの一日』

チャールズ・ディケンズ 『クリスマス・カロル』

フランソワーズ・サガン 『悲しみよ こんにちは』

ガルシア・マルケス 『予告された殺人の記録』

トーマス・マン 『トニオ・クレエゲル』

アイスキュロス  『アガメムノーン』

夏目漱石 『坊っちゃん』『三四郎』『それから』『門』『こころ』

深沢七郎 『楢山節考』

三島由紀夫 『サド侯爵夫人』

安岡章太郎 『質屋の女房』『ガラスの靴』『悪い仲間』『海辺の光景』

小島信夫 『馬』『アメリカン・スクール』

村上春樹 『国境の南 太陽の西』『海辺のカフカ』

 

 

近代文学の中編小説メインです。

小説ばかりだと飽きるので、たまに戯曲も読みます。

 

 

こんな感じでやっています。

エンターテインメント小説や、哲学書、新書、映画を希望される場合は、

ご相談承ります。

 

料金についてはこちらをご参照ください。

スカイプの操作についてはこちらをご参照ください。

 

ご質問や、お問い合せがあれば、こちらからお願いします。

 

 

 

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信州読書会について

長野市で読書会を行っています。ツイキャスを使った読書会も毎週開催中!

今サイトでは、読書会で扱った作品に関しての
情報をシェアしていく予定です。
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